2016/12/01

ルーツは「岩木山」

こんにちは茨木です。

今日から12月です!

残りの1ヶ月張り切っていきましょー!^_^



今日ご紹介するのは
Engineered Garments Western Shirt です!

\37000+tax


今季のEGを代表するブラックウォッチは上品な雰囲気もありつつ、
ブラッシュドツイルの生地感のやさしい肌触りが魅力的です^_^


モデルはウエスタンシャツでEGでも昔からある定番モデル!


小さめの襟とフロントヨークのが平行にする事でスッキリした印象になっています。



ウエスタンシャツの伝統的な手法である。

バックヨークを逆さにすると、
その土地の山や岩などの形に見える装飾的な意味をもつディテール。

デザイナー鈴木さん出身の青森県弘前市から見た
岩木山を意識して作られているみたいです!

岩木山

デザイナー鈴木さんのこだわりとルーツの詰まった1着です!



「ジャンゴ繋がれざる者」



この作品はタランティーノ監督が「パルプフィクション」以来となる
脚本賞を受賞した作品!




以前の紹介した作品「Help」・「それでも夜は空ける」と共通するワード「奴隷」


学生時代に僕も社会の授業で勉強した言葉で、
皆さんもご存知のワード「奴隷」にされた方がどんな事をされているのか?

が、分かる物語です!



白人から見た目線の気持ち、
黒人から見た目線の気持ち(本当の気持ち)がリアルに映し出されています!



1850年代のアメリカが舞台で黒人差別用語「ニガー」という言葉も多く出てきて、
当時の奴隷の扱いかたには、正直心痛いです。



アクション映画としてだけでなく歴史をを知れる作品でもあると思います。



今回物語には触れていませんが、時間がありましたらご覧下さい^_^