こんにちは、高田です。
内容を一言では言い表し難いですが、あえて言うならば、
”重いハッピーエンド”だったような気がします。笑
物理学の専門的な用語がよく出たり、絶望の連続だったりとなかなか観ていて
疲れはしましたが、ストーリー中の問題提起の仕方やエモーショナルなシーン
はクリストファー・ノーラン監督らしさが全開でした!
劇中での衣装も洋服好きにはたまらなく、マシューマコノヒーの着こなす
<Carhatt>のダック地のブルゾンと<Levi's>501や、
物語の鍵を担う?!<HAMILTON>のカーキパイロットなど、
随所にアメリカンなアイテムがありました。
画像は無いのですが、個人的には娘のマーフの履いていた
<CONVERSE>のjack purcelに心打たれました!笑
アメリカの映画には不思議と身近な洋服をより魅力的にさせる部分がありますね!
アメリカの洋服の良さを再認識しました。
(無理矢理ですが、、、)キャシディにもアメリカン(的発想)な
アイテムが入荷してきました。
本日はこちら!
<THE DERBY>
”3 pc socks manufactured by OH WELL”
/3,000 +tax.
cotton 75% polyester 24% polyurethane 1%
made in japan
アンクルカットのスポーティになり過ぎない少しドレッシーな
3パックソックスが入荷しています。
刺繍の入ったソックスは左右が決まっていることが一般的ですが、
こちらは片足で足の両側に刺繍が入っているため左右の決まりがありません。
1足の中で片方がダメになったとしても補うことができるという非常にアメリカンな発想。
”良いものを永く使いたい”という思いや、デザイナー自身の
3pcソックスの使用経験で感じたことなどがしっかり伝わってきます◎
この時期だと、ちょっとした贈り物にもオススメです。
生産は以前よりご紹介している<OH WELL>によるもので、
国内では靴下の生産が盛んな奈良県の工場を使用しています。
革靴に合わせるときはカットオフのジーンズなんかが調子イイです!
それでは、失礼します。
ゼヒ、店頭でご覧ください。
ENJOY FASHION☆ YU.